平成18年社会生活基本調査は、国民の生活時間の配分及び自由時間等における主な活動について調査し、国民の社会生活の実態を明らかにすることにより、各種行政施策の基礎資料を得ることを目的として、総務省統計局が都道府県を通じて平成18年10月20日現在で実施したものである。
調査は、昭和51年の第1回調査以来5年ごとに実施しており、今回の調査は7回目に当たる。
調査の対象は、全国の世帯から無作為に選定した約8万世帯で、その世帯にふだん住んでいる10歳以上の世帯員約18万人(このうち群馬県の対象は、約1,400世帯の約3,500人)である。
今回公表する調査結果は、生活時間の配分に関する結果である。
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