群馬県統計情報提供システム

地域別の基盤整備率

概要

  1. 水田・畑において、区画整理を実施した面積と畑地かんがい施設の整備済み面積を毎年度加算して当該年度までの整備率とする。
  2. 整備済面積は「第4次土地利用基盤整備基本調査(農林水産省)」による平成13 年3 月31日時点の値に、平成13 年度以降の整備面積を積み上げたものである。
  3. 第4次基本調査における水田の整備済面積は、区画20a 以上を基本としたが、中山間地域は20 a未満の区画整理済み面積を含めた。(平成16年度までの第3次基本調査における水田の整備済み面積は、中山間地域も含めて区画20a以上としていた)
  4. 平成13 年度以降の整備面積は、平成13 〜 14 年度は「農用地建設業務統計調査」、平成15〜 17 年度は「農業基盤整備基礎調査」、平成18 年度は農業基盤整備課調べ、平成19 年度以降は「農業基盤情報基礎調査」における区画整理の整備面積及び畑地かんがい施設の整備面積を年度毎に累計したものである。
  5. 全耕地面積は、農林水産省の「作物統計調査 耕地面積(当該年度の7月15日現在)」による。
  6. 平成13年度以降の整備済面積から、農地転用面積は控除していない。
  7. 第4次基本調査の整備済面積に平成13年度以降の整備面積を累計した面積が市町村毎の耕地面積を越える場合は、耕地面積を整備済面積としている。
  8. 本公表数値は、参考として取り扱われたい。

公表資料

 

平成30年3月31日以前のデータ

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