群馬県統計情報提供システム

群馬県の年齢別人口 -平成23年年齢別人口統計調査結果-(平成23年10月1日現在)

調査結果の概要

T.群馬県の年齢構造

1 年齢5歳階級別人口(表1、図1)

(1)人口及び割合


(2)人口増減率

  表1 群馬県の年齢5歳階級別人口 図1 群馬県の人口ピラミッド

2 年齢3区分別人口(表2、図2−1、2−2)



(1)年少人口


 

(2)生産年齢人口




(3)老年人口



  表2 群馬県の年齢3区分人口 図2−1 群馬県の年齢3区分人口積み上げ 図2−2 群馬県の年齢3区分人口割合


3 年齢構成指数(表3、図3)


  表3 群馬県の年齢構成指数推移
図3 群馬県の年齢構成指数推移グラフ


U.市町村の年齢構造

1 年齢3区分別人口割合(表4)

  表4 群馬県の市町村別3区分人口割合


2 年齢構成指数(表5)

(1)年少人口指数 … (年少人口に対する生産年齢人口の扶養負担度を表す)
 年少人口指数が最も高いのは吉岡町(25.7)で、最も低いのは南牧村(10.3)となっています。

(2)老年人口指数 … (老年人口に対する生産年齢人口の扶養負担度を表す)
 老年人口指数が最も高いのは南牧村(149.4)で、最も低いのは玉村町(24.4)となっています。

(3)従属人口指数 … (年少人口及び老年人口に対する生産年齢人口の扶養負担度を表す)
 従属人口指数が最も高いのは南牧村(159.7)で、最も低いのは玉村町(45.1)となっています。

(4)老年化指数 … (人口の老年化の程度を表す)
 老年化指数が最も高いのは南牧村(1,447.3)で、最も低いのは玉村町(117.9)となっています。


  表5 群馬県の市町村別年齢構成指数

利用者のみなさまへ

  • 1.この調査は、平成22年国勢調査結果による市町村・男女別の年齢別人口を基礎とし、これに10月1日から翌年9月30日までの1年間における住民基本台帳法及び外国人登録法上の移動数を加減して算出しており、毎年10月1日現在で公表しています。
  • 2.本調査と群馬県移動人口調査では、県内転出者の把握方法が次のように異なるため、平成23年10月1日現在の市町村別、男女別人口は一致しません。

    (1)群馬県年齢別人口統計調査
     転入届・転出届等が出された時点で、それぞれの市町村に計上している。

    (2)群馬県移動人口調査
     県内転入者と県内転出者を一致させるため、市町村に転入届が出されたと同時に前住地での転出があったものとみなし、転入者ベースで算出している。

  • 3.本調査における年齢不詳者数は、平成22年国勢調査結果のものをそのまま継続したものです。
      (次回の国勢調査まで同じ数値が持ち越されます)
  • 4.割合は、注記のある場合を除き、分母から年齢不詳を除いて計算をしています。

用語の解説

年少人口 0〜14歳の人口
生産年齢人口 15〜64歳の人口
老年人口 65歳以上の人口
年少人口割合 (年少人口/総人口)×100
生産年齢人口割合 (生産年齢人口/総人口)×100
老年人口割合 (老年人口/総人口)×100
年少人口指数 (年少人口/生産年齢人口)×100
☆年少人口に対する生産年齢人口の扶養負担度を表す
老年人口指数 (老年人口/生産年齢人口)×100
☆老年人口に対する生産年齢人口の扶養負担度を表す
従属人口指数 {(年少人口+老年人口)/生産年齢人口}×100
☆年少人口及び老年人口に対する生産年齢人口の扶養負担度を表す
老年化指数 (老年人口/年少人口)×100
☆人口の老年化の程度を表す

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公表資料 (pdf形式)

  • 公表資料(統計表を含まない)

  • 統計表(Excel形式)

  • 第1表−1 市町村、男女、年齢別人口(県計、市部計、郡部計)(46KB)
  • 第1表−2 市町村、男女、年齢別人口(市部、北群馬郡、多野郡、甘楽郡)(228KB)
  • 第1表−3 市町村、男女、年齢別人口(吾妻郡、利根郡、佐波郡、邑楽郡)(209KB)
  • 第2表 市町村、男女、年齢3区分別人口(26KB)
  • 第3表 市町村、男女、年齢3区分別人口割合(30KB)
  • 第4表 市町村年齢構成指数(26KB)
  • 統計表(全表)(491KB)


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