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毎月勤労統計調査
利用上の注意
(1)指数は、基準年を令和2年=100とする。
(2)令和4年1月分から令和2年基準に更新を行い、過去に遡って指数を改訂している。
(3)調査事業所のうち30人以上の抽出方法は、従来の2〜3年に一度行う総入替え方式から、
毎年1月分調査時に行う部分入替え方式に平成30年から変更した。令和6年1月分公表時に、労働者推計を当時利用できる最新のデータ(令和3年経済センサスー活動調査)に基づき更新(ベンチマーク更新)した。ベンチマーク更新に伴い常用雇用指数及びその前年同月比等は、過去に遡って更新している。賃金、労働時間及びパートタイム労働者比率の令和6年(1月確報以降)の前年同月比等については、令和5年にベンチマーク更新を実施した参考値を作成し、この参考値と令和6年の値を比較することによりベンチマーク更新の影響を取り除いて算出しているため、指数から算出した場合と一致しない。また、常用雇用指数について、令和6年1月調査において実施したベンチマーク更新に伴い、常用雇用指数は過去に遡って改訂が行われたことから、令和6年1月調査から令和6年3月調査については基準年(令和2年)の常用雇用指数は100とはならない場合があった。これについて、令和6年4月調査から、基準年(令和2 年)の常用雇用指数が100となるように、常用雇用指数を過去に遡って改訂を行った。当該改訂に伴い、令和6年1月から令和6年3月までの伸び率についても、改訂後の指数で再計算している。
(4)調査対象事業所が僅少である産業については、機密保持のうえから表章はしていないが、調査産業計の欄には当該産業も含めて算定している。「−」は該当数字なし、「X」は集計数が少ないため、公表していない。