国勢調査は、我が国に住んでいるすべての人と世帯を対象とする国の最も重要な統計調査です。5年に1度行われ、2020年は第1回国勢調査が開始されてからちょうど100年の節目の年となります。
国勢調査から得られる様々な統計は、国や地方公共団体の政治・行政において利用されることはもとより、民間企業や研究機関でも広く利用され、そのような利用を通じて国民生活に役立てられています。
・調査対象
日本国内に常住する全ての人および世帯
・調査期日
10月1日午前0時現在(5年ごと)
・調査事項
〈世帯員に関する事項(15項目)〉
氏名、男女の別、出生の年月、世帯主との続柄、配偶の関係、国籍、現在の住居における居住期間、5年前の住居の所在地、在学、卒業などの教育の状況
就業の状態、所属の事業所の名称および事業の種類、従業上の地位、従業地または通学地、従業地または通学地までの交通手段
〈世帯に関する事項(4項目)〉
世帯の種類、世帯員の数、住居の種類、住宅の建て方
・回答方法
調査員による回収、インターネット回答、郵送回答(一部の市町村のみ)
人口等基本集計(R2.10.1現在)は、以下のとおりです。
・令和2年国勢調査−人口等基本調査(確報)
・令和2年国勢調査 市町村別人口及び世帯数
・令和2年国勢調査 市町村の年齢(3区分)別人口及び割合
就業状態等基本集計結果は、以下のとおりです。
・令和2年国勢調査 就業状態等基本集計結果(概要)
・令和2年国勢調査 就業状態等基本集計結果(統計表)
総務部統計課人口社会係
電話 027-226-2406・2408
FAX 027-224-9224