群馬県統計情報提供システム

社会生活基本調査

概要

 社会生活基本調査は,国民の生活時間の配分及び自由時間における主な活動について調査し,各種行政施策の基礎資料を得ることを目的とし,昭和51年の第1回調査以来5年ごとに実施しています。  
 令和3年社会生活基本調査は,県内の世帯から無作為に選定した約1,600世帯に居住する10歳以上の世帯員約4,000人を対象に,令和3年10月20日現在で実施しました。

  ・調査項目 
    生活時間の配分、学習・研究活動の状況、ボランティア活動の状況、スポーツ活動の状況、趣味・娯楽活動の状況、旅行・行楽の状況、就業状態、年次有給休暇の取得日数、介護の状況等

  ・利用状況
     仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の実現度指標,男性の育児参加状況等、男女共同参画社会推進の数値目標として利用されるなど,国民の豊かな社会生活に関する各種行政施策に欠かすことのできない重要な資料となります。

 総務省統計局社会生活基本調査のページ

公表資料

 

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