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平成27年国勢調査「人口等基本集計結果」(確報)群馬県の概要 

    群馬県の人口と世帯数(平成27年10月1日)
          人 口      1,973,115 人
           男          973,283 人 
           女          999,832 人

           世帯数             773,952 世帯


群馬県の人口
平成17年調査から3回連続で人口減少幅が拡大

 ・本県の人口は 1,973,115人で、平成22年と比べると34,953人、
率にして1.7%減少し、過去三回の調査で減少幅が拡大。
過去三回調査の減少率 平成17年/−0.0% 平成22年/−0.8% 
平成27年/−1.7%

年齢別の人口
県人口に占める65歳以上人口の割合は過去最高

 ・15歳未満人口は8.8%の減少、県人口に占める割合は13.8%から
12.8%に低下し、過去最低を更新。 
 ・65歳以上人口は14.8%の増加、割合は23.6%から27.6%に上昇し、過去最高を更新。 
 ・65歳以上人口のうち75歳以上人口は11.3%の増加、割合は11.7%
から13.2%に上昇し、15歳未満人口を初めて上回った。 
 

市町村の人口
4市町で増加、31市町村で減少

 ・人口増加数は、太田市が3,342人と最も多く、次いで伊勢崎市
(1,593人)、吉岡町(1,279人)、大泉町(945人)
 ・人口増加率は、吉岡町の6.5%が最も高く、次いで大泉町(2.3%)、太田市(1.5%)、伊勢崎市(0.8%)
 ・人口減少数は、桐生市が6,990人と最も多く、次いで渋川市
(4,939人)、前橋市(4,137人)、沼田市(2,589人)、安中市(2,546人)
 ・人口減少率は、南牧村が18.3%と最も高く、次いで神流町
(16.9%)、下仁田町(15.1%)、片品村(10.5%)、東吾妻町(10.2%)。
  

外国人の人口
伊勢崎市が最も多く8,889人、次いで太田市の7,345人

 ・外国人人口は37,126人で平成22年に比べ4.7%増加し、県人口に占める割合は1.9%。
 ・市町村別では、伊勢崎市が8,889人と最も多く、次いで太田市が7,345人、
大泉町が6,032人、高崎市の3,369人。
 ・国籍別では、「ブラジル」の割合が最も高く、次いで「中国」、「フィリピン」、「ペルー」。
 ・日本人人口は、1,930,380人で、平成22年に比べ1.7%減少している。

世帯数
77万3,952世帯、1世帯当たり人員は2.55人

 ・総世帯数は、773,952世帯で、1世帯当たり人員は2.55人
 ・平成22年と比べると、18,196世帯、2.4%の増加となり、1世帯当たり人員は、平成22年の2.66人から0.11人減少。

未婚率
25〜39歳別でみると、「未婚」の割合は、昭和50年以降最も高い

 ・男女別15歳以上人口のうち、年齢5歳階級別(25歳〜39歳)に昭和50年以降をみると、「未婚」の割合は男女ともどの年齢階級でも上昇。
 ・男女とも昭和50年以降「未婚」の割合は最も高くなっている。
 

※公表資料「平成27年国勢調査群馬県の人口と世帯」は、総務省統計局による「平成27年国勢調査人口等基本集計結果」から本県に係る概要を作成したものである。


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